2014年4月12日土曜日

ダイワ新製品

ダイワ新製品

リョウガ ベイジギングC2025PE-SH/SHL



ベイト界待望のマグシールド初搭載モデル。
ストロングなボディ、タフで精密なドラグを備え、ライトジギング全般からスローピッチジャークまで幅広く対応する先進のテクノロジーを搭載した「リョウガ ベイジギング」が、ついにマグシールドを備えて登場。塩や埃の侵入を防ぐ新開発のマグシールドボールベアリングを、ベイトリールとして初搭載。塩ガミしやすいピニオン部の2箇所に組み込み、抜群の耐久性を備えるとともに、回転性能もより滑らかに。飛沫を頻繁に被る状況でも、快適に使用し続けられる頼りになるモデルだ。

ダイワでは、これまで磁性を持つマグオイルで壁を作り、海水や埃の浸入を防ぐ独自の技術「マグシールド」をさまざまなスピニングリールに導入してきた。今回の「リョウガ ベイジギング」はその技術をボールベアリングの内部に採用した新テクノロジー「マグシールドボールベアリング」をベイトリールとして初めて搭載。

フィールドテスター古谷秀之は言う。「今まで、マグシールドを搭載したスピニングリールでは、塩ガミによるギヤーのトラブルもなく、回転性能も以前のものに比べて大幅に向上したため、信頼している技術のひとつです。その技術を応用したマグシールドボールベアリングが、リョウガの塩ガミする可能性が高いピニオン部のボールベアリングに2個搭載され、耐久性、回転性能の低下が起こらない性能を備えたため、細いラインを使用するベイジギングで、より信頼できるモデルになったといえますね」

小型のボディながら、その強靭なボディとギヤー、細糸に対応するための繊細なドラグ性能により、100mより浅いポイントでのジギングは、ほぼすべてこのリールを使用しているという古谷。湾内のターゲットから近海の青物まで、活躍の場は多い。それだけでなく、クラッチ部分のスムーズさも指摘。今回のモデルでは、クラッチ部分にも改良が施されており、より使いやすいモデルになっている。


2.5号200m、2号250mのラインキャパシティー、ギヤー比7.4を備え、10kgクラスの青物にも対応するなど、ライトジギングの枠を超えて活躍するモデル。パワーハンドルとハイパーデジギヤにより、深場を重いジグで探る状況にも対応。スーパーハイスピードギヤの搭載で、スローピッチジャークでも使いやすい。

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